東かがわ市議会 2022-12-20 令和4年第6回定例会(第2日目) 本文 開催日:2022年12月20日
告知放送端末の活用の実態としては市からの緊急情報の配信が主なもので、ほかに自治会等でグループ放送を利用されている例もありますが、そのような利用は多くはありません。 さて、本市は今年3月に東かがわデジタル化推進戦略を策定しました。
告知放送端末の活用の実態としては市からの緊急情報の配信が主なもので、ほかに自治会等でグループ放送を利用されている例もありますが、そのような利用は多くはありません。 さて、本市は今年3月に東かがわデジタル化推進戦略を策定しました。
316: ◯田中(久)委員 あと、告知放送グループのグループ放送登録数というのがございますが、これは今300件ほどあります。
168: ◯植田グループリーダー いわゆるこの団体の中でのグループ放送をやっていただくための登録ということになります。
そのための情報発信ツールとして、告知放送端末をもっと有効に使ってはどうかとのことでございますが、特に高齢者世帯などへの声かけについては、地域の実情をよく把握しておられる地域の方々が、グループ放送の機能を活用し、コミュニティ活動として積極的に取り組んでいただきたいと期待しているところであります。
また、自治会等の行事についてはグループ放送を使って会員相互の情報発信ができるシステムとなっております。当面は、現状の運用で支障は無いと考えておりますが、なお有効的な活用を考えてまいります。 次に、グループ放送の普及率と周知方法についてであります。 事業着手の際の住民説明会をはじめ、運用開始に当たっては、全自治会長への周知、広報への掲載などにより幾度となく周知してまいりました。
総務文教常任委員会については、通学に関する現状と今後について、統合庁舎について、大内小学校の再編に伴う跡地利用について、新たな想定震度に対する防災対策について、告知放送の利用状況について(グループ放送等)、指定管理について(とらまるパペットランド)、次期基本構想の策定方針について、建設経済常任委員会については、指定管理について(白鳥温泉、ベッセルおおち)、上下水道料金について、議会運営委員会については
自治会単位で開催する地域イベント等の周知や連絡事項については、各自治会にグループ登録を推進し、グループ放送の活用をお願いしているところであります。 次に、老朽ため池の管理についてであります。 本市に限らず、県内全域で農業者の減少、高齢化、農村地域の宅地化、また減反政策による水田の減少などにより、ため池の十分な保全、管理が困難な状況となっております。
今年度は、告知放送端末を活用したグループ放送の運用を開始いたしました。今後、グループ放送をさらに活用いただけるよう周知してまいります。 ここだけの個性ある産品づくりと新たな産業の育成についてであります。 地域産品については、ひけた鰤の地域ブランド化を支援してまいりました。
回東かがわ市議会定例会会議録 平成23年6月21日(火曜日) ◎本日の会議に付した事件(議事日程) 第1 会議録署名議員の指名について 第2 一般質問 12番議員 木村ゆみ ・男女共同参画基本計画の進捗状況と課題及び見直 しについて ・自主防災組織・自治会活動の積極的支援について ・「グループ放送
三つ目の質問は、グループ放送の活用促進についてです。 本市では、やっと市内全域に光ファイバー網が整備され、ほとんどの家庭に告知端末が設置されました。さきの台風2号でもこれを使って情報を発信することができました。今、地域住民のつながりが薄れてきていることが、あらゆる場面で課題となっています。
次に、グループ放送について、例えば自治会やPTAの役員が期間を決めて申請するといった手法をとるのかとの質疑に対しては、特に期間を定めるつもりはない。例えば、役員さんが代わる場合、手続をしてもらい、次の役員さんにパスワードを付与するような格好になる。パスワードを持つ人が権限を持ち、パスワードを入力すれば発信できるようにできるという形になるとの答弁でした。